3205.TY! ファイナンス2026/1/15 更新

(株)ダイドーリミテッド

総合スコア
37/100

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スコアバランス

財務25
ニュース65
掲示板25

財務分析

時価総額3500億円に対して現金預金が787億円保有されており、一応の流動性は確保(ただし負債も巨額)
β値0.97と市場平均並みの変動性であり、株価急落時のボラティリティが異常に高いというわけではない
!経営破綻リスク:自己資本比率30.87%、負債比率128%と財務基盤が脆弱。連結純資産も毀損されつつある
!キャッシュフローの危機的状況:営業CFは500億円(微増)だが、投資CFが2797億円のプラス(固定資産売却益の影響)で、本業のキャッシュ生成力は極めて乏しい
!配当利回り7.7%の欺瞞:配当原資が乏しく、株価が暴落したことで利回りが見かけ上、高くなっているに過ぎない

ニュース分析

高配当利回りランキング1位獲得による機関投資家・個人投資家の注目集約
業績予想比で配当性向が安定しており、株主還元政策の継続性が期待される
日経平均最高値更新相場における割安バリュー株としての需要流入
!配当利回り8%近い水準は、株価の大幅下落(配当落ち)を織り込み済みの可能性
!小売・卸売業界における構造的な成長期待は低く、キャピタルゲインよりインカムゲイン重視の銘柄
!為替介入示唆による円安進行の抑制は、輸出比率の高い他銘柄と比較し直接的なメリットが薄い

掲示板分析

高配当継続への期待(3年間の公表)が底堅さを支えている。
株不足や逆日歩の発生需給が、短期的な上昇圧力(空売り巻き込み)の要因となっている。
!赤字経営に対する根強い不信感(怪しい、危なっかしい)が、長期投資家を躊躇させている。
!権利落ち後の急落(800円説など)への恐怖が強いため、上値を追う心理的抵抗が大きい。

💡 AI総合分析コメント

総合スコア: 37/100 【財務・株価分析】これは投資案件ではなく、破綻リスクを抱えた投機対象に過ぎない。2025年3月期決算は、特別損失(不動産売却など)により305億円の営業赤字、248億円の最終赤字を計上し、ROEはマイナス20%に落ち込んでいる。配当利回り7.7%は、この赤字基調では配当金の原資が確保できていない「取り崩し配当」であり、近い将来の減配・無配転換リスクが極めて高い。PBRが3.9倍と割高に見えるのは、純資産(BPS)が毀損されているためで、この株価はファンダメンタルズと完全に乖離している。 【ニュース分析】本日の「高配当利回りベスト30」ランキングでの1位獲得は、株主還元重視の投資家からの需要喚起にはなるが、既に8%近い高配当利回りが定着しているため、新規のサプライズとは言えない。むしろ、株価が1300円台で推移していることから、配当落ちを控えている可能性が高く、短期的なエッジは限定的だ。長期的な底堅さは期待できるが、直近の株価上昇で割安感は薄れている。 【掲示板分析】掲示板のセンチメントは、高配当への期待からくる「強欲」と、業績不安からくる「恐怖」が混在し、極端に割り切れない状態です。株価上昇に伴い「逃げるか跨ぐか」というエントリー後の心理的葛藤が目立ち、需給面では「権利落ち後の下落」を警戒する声が強く、短期的な乱高下のリスクが示唆されています。

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