初心者向け2026/2/15 公開

株価チャートの基本|ローソク足と移動平均線の読み方

テクニカル分析の第一歩。ローソク足の見方と移動平均線の使い方を初心者向けに解説。

「チャートを見ても何がなんだかわからない...」という方に向けて、株価チャートの基本であるローソク足移動平均線の読み方を解説します。

ローソク足とは

株価の動きを視覚的に表現したものです。1本のローソク足で、始値・高値・安値・終値の4つがわかります。

ローソク足の構造

    高値
     │
    ─┬─  ←ヒゲ(上影)
     │
   ┌─┴─┐ ←実体
   │   │
   └─┬─┘
     │
    ─┴─  ←ヒゲ(下影)
     │
    安値

陽線と陰線

種類意味色(一般的)
陽線終値 > 始値(上昇)赤・白
陰線終値 < 始値(下落)青・黒

代表的なローソク足パターン

大陽線・大陰線

実体が長い = 強い動き

十字線(寄引同事線)

始値と終値がほぼ同じ = 迷い

上ヒゲ・下ヒゲ


移動平均線とは

一定期間の株価の平均値を結んだ線です。トレンドの方向をつかむのに使います。

よく使われる期間

期間用途
5日短期トレンド
25日短中期トレンド
75日中期トレンド
200日長期トレンド

移動平均線の使い方

1. トレンド判断

2. サポート・レジスタンス

移動平均線が**サポートライン(下値支持線)レジスタンスライン(上値抵抗線)**として機能することがあります。

3. ゴールデンクロス・デッドクロス

パターン意味シグナル
ゴールデンクロス短期線が長期線を上抜け買い
デッドクロス短期線が長期線を下抜け売り

チャート分析の注意点

1. 絶対ではない

テクニカル分析はあくまで「傾向」。100%当たるわけではありません。

2. ファンダメンタルズも見る

業績や材料によって、チャートのパターンが崩れることも多い。

3. 複数の指標を組み合わせる

ローソク足と移動平均線だけでなく、出来高なども合わせて判断。


初心者へのおすすめ

  1. まずは日足チャートで練習
  2. 25日移動平均線を表示
  3. 陽線・陰線の連続を見てトレンドを判断

💡 証券会社のアプリやTradingViewなどで無料でチャートが見られます。


📝 まとめ


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